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【2025年7月活動報告】子どもも大人も聴覚に全集中!親子で楽しめる「音のカードゲーム」体験会...
こんにちは。Ratatone®担当のTJです。これまでのRatatone®プロジェクトで得た学びや気づき、音楽を楽しく遊ぶための研究、そして私たちが新たに開発している音に特化したカードゲームについて報告していきたいと思います。 --- 現在、私たちはRatatone®の新たな形として、音で遊ぶカードゲームを開発中です!Makuake、CAMPFIRE、GREENFUNDING、Kibidangoなど、いろんなクラウドファンディングのプラットフォームを比較し、発表のタイミングを検討してきました。 その結果、 2025年8月18日よりMakuakeにて先行販売開始しました! MakuakeプロジェクトページURL: https://www.makuake.com/project/kikimimiparty/ --- 先日、「音のカードゲーム」のモニター調査とプロモーション用動画撮影のために静岡まで行ってきました!今回お邪魔したのは、浜松市で古民家を改装したフリースペースを営んでおられる「どんつき」さん。学び、遊び、出会いの場をテーマに、様々なワークショップやアート体験を提供されている古民家スペースです。ありがとうございます! どんつき | サードプレイス | 天竜二俣 (Instagram) 京都から車で片道およそ3時間。しかも日帰りの強行日程。最初は「車で静岡!?しかも日帰り!」なんて無謀だと思ってましたが、意外とすんなり行けたので若干驚いています。 今回、モニターには5歳から10歳の男女のお子様と親御様合わせて計3家族にご協力いただきました。 誕生日の特別な贈り物に。男の子が夢中になる音楽プレゼント「ラタトーン」がおすすめ! 「音のカードゲーム」は、親子で楽しめることに主眼を置いているので、皆さんのご意見がとても気になります。社内でのテストプレイは何度も実施してきましたが、社外の方々にお披露目するのは今回が初めて。どんな評価になるのか、チームメンバーもドキドキを隠せません。 「全然面白くない!」「意味が分からない!」 そんな意見が飛び交ったらどうしようか。。。頭を抱えて静岡を後にすることになったらどうしよう。。。 開発では、常にこんな場面と遭遇します。開発は常に暗中模索の状態が続くので、自分にとっての正解も、相手にとっては正解とは限りません。そもそも、何が正解かも分からない状態で前へ進み続ける必要があります。 「おもしろい!」「つまんない!」 たった五文字の言葉ですが、このどちらが耳に入ってくるかによって、開発者の視界は一気に明るくなるか、暗くなるかが決まってきます。。。 はぁ、、、胸の鼓動はおさまりませんね。。。 楽しげな音と子ども達の笑い声に癒される 私たちが現場に到着すると、子どもたちはすでにRatatone®のスターターセットを使って、いろんな音楽演奏を楽しんでくれていました。「ピタゴラスイッチ」をぐるぐるなぞりながら演奏する子、「ドレミ」を歌ってくれる鍵盤シートで歌いながら「きらきら星」を演奏する子、他にも映画公開前で複数夜連続で放映されているテレビアニメ「鬼滅の刃」の影響なのか、鬼滅の刃のオープニング曲「紅蓮華」を演奏している子たちもいます。 素直にじっくり演奏を楽しむ子もいれば、演奏で音を鳴らしては踊り始める子もいて、音楽の自由さを改めて感じさせてくれます。これから「音のカードゲーム」で遊んでいただきますが、どうやらウォーミングアップはすでに完璧のようです。 誕生日の特別な贈り物に。女の子が夢中になる音楽プレゼント「ラタトーン」がおすすめ! 子どもたちの笑い声に癒されながら、少し気が楽になったところで早速本題に入ります。今回、参加いただいた皆さんには4つのカードゲームで遊んでいただきました。...
【2025年7月活動報告】子どもも大人も聴覚に全集中!親子で楽しめる「音のカードゲーム」体験会...
こんにちは。Ratatone®担当のTJです。これまでのRatatone®プロジェクトで得た学びや気づき、音楽を楽しく遊ぶための研究、そして私たちが新たに開発している音に特化したカードゲームについて報告していきたいと思います。 --- 現在、私たちはRatatone®の新たな形として、音で遊ぶカードゲームを開発中です!Makuake、CAMPFIRE、GREENFUNDING、Kibidangoなど、いろんなクラウドファンディングのプラットフォームを比較し、発表のタイミングを検討してきました。 その結果、 2025年8月18日よりMakuakeにて先行販売開始しました! MakuakeプロジェクトページURL: https://www.makuake.com/project/kikimimiparty/ --- 先日、「音のカードゲーム」のモニター調査とプロモーション用動画撮影のために静岡まで行ってきました!今回お邪魔したのは、浜松市で古民家を改装したフリースペースを営んでおられる「どんつき」さん。学び、遊び、出会いの場をテーマに、様々なワークショップやアート体験を提供されている古民家スペースです。ありがとうございます! どんつき | サードプレイス | 天竜二俣 (Instagram) 京都から車で片道およそ3時間。しかも日帰りの強行日程。最初は「車で静岡!?しかも日帰り!」なんて無謀だと思ってましたが、意外とすんなり行けたので若干驚いています。 今回、モニターには5歳から10歳の男女のお子様と親御様合わせて計3家族にご協力いただきました。 誕生日の特別な贈り物に。男の子が夢中になる音楽プレゼント「ラタトーン」がおすすめ! 「音のカードゲーム」は、親子で楽しめることに主眼を置いているので、皆さんのご意見がとても気になります。社内でのテストプレイは何度も実施してきましたが、社外の方々にお披露目するのは今回が初めて。どんな評価になるのか、チームメンバーもドキドキを隠せません。 「全然面白くない!」「意味が分からない!」 そんな意見が飛び交ったらどうしようか。。。頭を抱えて静岡を後にすることになったらどうしよう。。。 開発では、常にこんな場面と遭遇します。開発は常に暗中模索の状態が続くので、自分にとっての正解も、相手にとっては正解とは限りません。そもそも、何が正解かも分からない状態で前へ進み続ける必要があります。 「おもしろい!」「つまんない!」 たった五文字の言葉ですが、このどちらが耳に入ってくるかによって、開発者の視界は一気に明るくなるか、暗くなるかが決まってきます。。。 はぁ、、、胸の鼓動はおさまりませんね。。。 楽しげな音と子ども達の笑い声に癒される 私たちが現場に到着すると、子どもたちはすでにRatatone®のスターターセットを使って、いろんな音楽演奏を楽しんでくれていました。「ピタゴラスイッチ」をぐるぐるなぞりながら演奏する子、「ドレミ」を歌ってくれる鍵盤シートで歌いながら「きらきら星」を演奏する子、他にも映画公開前で複数夜連続で放映されているテレビアニメ「鬼滅の刃」の影響なのか、鬼滅の刃のオープニング曲「紅蓮華」を演奏している子たちもいます。 素直にじっくり演奏を楽しむ子もいれば、演奏で音を鳴らしては踊り始める子もいて、音楽の自由さを改めて感じさせてくれます。これから「音のカードゲーム」で遊んでいただきますが、どうやらウォーミングアップはすでに完璧のようです。 誕生日の特別な贈り物に。女の子が夢中になる音楽プレゼント「ラタトーン」がおすすめ! 子どもたちの笑い声に癒されながら、少し気が楽になったところで早速本題に入ります。今回、参加いただいた皆さんには4つのカードゲームで遊んでいただきました。...
「調性音感トレーニング」にご協力いただいている黒澤 雄太さんが京都市立芸術大学 第177回定期...
この度、Ratatone®を使った「調性音感トレーニング」にご協力いただいている黒澤 雄太さん(京都市立芸術大学音楽学部管・打楽専攻4回生)が、京都市立芸術大学 第177回定期演奏会のソリストに選出されました。 世界を舞台に活躍する鈴木 優人氏の指揮の下、学内でソリストに選出された黒澤 雄太氏が出演する協奏曲をはじめ、京都市立芸術大学音楽部・大学院管弦楽団による演奏が京都コンサートホールにて開催されます。 --- 京都市立芸術大学音楽学部・大学院音楽研究科第177回定期演奏会日時:2025年7月8日(火) 午後6時30分開演(午後5時30分開場)場所:京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26) 京都市営地下鉄烏丸線「北山」駅下車 1番・3番出口から南へ徒歩5分 https://www.kcua.ac.jp/20250708_177teien/
「調性音感トレーニング」にご協力いただいている黒澤 雄太さんが京都市立芸術大学 第177回定期...
この度、Ratatone®を使った「調性音感トレーニング」にご協力いただいている黒澤 雄太さん(京都市立芸術大学音楽学部管・打楽専攻4回生)が、京都市立芸術大学 第177回定期演奏会のソリストに選出されました。 世界を舞台に活躍する鈴木 優人氏の指揮の下、学内でソリストに選出された黒澤 雄太氏が出演する協奏曲をはじめ、京都市立芸術大学音楽部・大学院管弦楽団による演奏が京都コンサートホールにて開催されます。 --- 京都市立芸術大学音楽学部・大学院音楽研究科第177回定期演奏会日時:2025年7月8日(火) 午後6時30分開演(午後5時30分開場)場所:京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26) 京都市営地下鉄烏丸線「北山」駅下車 1番・3番出口から南へ徒歩5分 https://www.kcua.ac.jp/20250708_177teien/

【2025年6月活動報告②】有名なピタゴラスイッチ音楽で遊びながら「聴く力」を育てる!?Rat...
こんにちは。 Ratatone®担当のTJです。 これまでのRatatone®プロジェクトで得た学びや気づき、音楽を楽しく遊ぶための研究、そして私たちが新たに開発しているカードゲームについて報告していきたいと思います。 絶対音感がなくても音楽は楽しめます。相対音感のトレーニング方法を知りたい方は→こちら --- 現在、私たちはRatatone®の新たな形として、音で遊ぶカードゲームを開発中です! Makuake、CAMPFIRE、GREENFUNDING、Kibidangoなど、いろんなクラウドファンディングのプラットフォームを比較し、発表のタイミングを検討してきました。 その結果、 2025年8月18日よりMakuakeにて先行販売を開始しました! MakuakeプロジェクトページURL: https://www.makuake.com/project/kikimimiparty/ --- 前回のブログでは、現在開発中の「音で遊ぶカードゲーム」の元となるRatatone®について、開発背景や開発理由についてお話ししました。 ▼Ratatone®公式ブログ▼ 音感を育むラタトーン 【2025年6月活動報告】7月始動!音で遊ぶカードゲームプロジェクトをクラウドファンディングで! 今回の記事では、Ratatone®が提供する「直感的で楽しい演奏体験」に込められた想い、過去にリリースした専用楽譜「Ratanotes(ラタノーツ)」のコンセプトについてご紹介していきたいと思います。 音楽を生み出す直感的で楽しい体験 Ratatone®は、「誰でも楽しく演奏できる楽器」として、楽器初心者や楽器が苦手な方でも演奏する楽しさを体感してほしいという想いで開発しました。なぜなら、音楽は聴くだけでも楽しいですが、自分で演奏したり、自分で音楽を生み出すことも楽しいからです。 それは、料理や工作、絵を描くことと似ています。 料理を美味しくいただくことも楽しい体験ですが、レシピを見ながら新しい料理に挑戦したり、残った材料を使ってアレンジ料理をしてみたり、アイデアを形にすることの楽しさは誰もが体験したことがあるはずです。しかも、その料理を誰かが口にして「美味しい!」と反応してくれた時ほど嬉しいことはありません。 音楽においても、アイデアを形にする、アイデアを楽器で表現する、といったことが気軽にできるようになれば、もっともっと楽しいものになるのですが、楽器が演奏できるようになるまでの道のりが長かったり、音楽自体が難しいものと捉えられがちで、特別な能力を持った人だけが楽しめるものと考えられることが多い印象です。 Ratatone®は、「直感的な音楽演奏体験」と「直感的理解を促す専用楽譜」を通して、音楽をもっと気軽に身近に感じてほしいと考えています。そして、「音楽ってそういうことだったのか!」と感じてもらえるようなコンテンツ作りを心がけています。 誕生日の特別な贈り物に。女の子が夢中になる音楽プレゼント「ラタトーン」がおすすめ! Ratatone®の直感的な音楽演奏体験の裏側 Ratatone®は、楽器が演奏できなくても、紙面をタッチするだけで誰でも簡単に音楽の楽しさを体験できるプロダクトですが、これは、「タッチすると音が出る図鑑」と同じテクノロジーを用いています。 近頃、よく書店などで、1歳、2歳、3歳、4歳のお子様向けプレゼントや、小学校入学前のプレゼントとしても人気な知育書籍として販売されている「タッチすると音が出る図鑑」ですが、幼児期のお子様が「ことばが覚えられる図鑑」として大人気の書籍で、小さなお子様がおられる各家庭に一冊は置いてあるほどに人気の図鑑です。 Ratatone®は、この「紙面をタッチすると音が鳴る」テクノロジーを音楽分野に用いることで、直感的に音楽が演奏できるだけでなく、音を集中して聴くことで「音や音楽が覚えられる書籍」として提供できるのではないかと考えました。 Ratatone®も、お子様のプレゼント、小学校入学前のプレゼント用に購入されています。お子様の興味の幅を拡げたい、楽しく音楽に触れてほしいという理由で購入されています。 ▼Ratatone®公式サイト▼...
【2025年6月活動報告②】有名なピタゴラスイッチ音楽で遊びながら「聴く力」を育てる!?Rat...
こんにちは。 Ratatone®担当のTJです。 これまでのRatatone®プロジェクトで得た学びや気づき、音楽を楽しく遊ぶための研究、そして私たちが新たに開発しているカードゲームについて報告していきたいと思います。 絶対音感がなくても音楽は楽しめます。相対音感のトレーニング方法を知りたい方は→こちら --- 現在、私たちはRatatone®の新たな形として、音で遊ぶカードゲームを開発中です! Makuake、CAMPFIRE、GREENFUNDING、Kibidangoなど、いろんなクラウドファンディングのプラットフォームを比較し、発表のタイミングを検討してきました。 その結果、 2025年8月18日よりMakuakeにて先行販売を開始しました! MakuakeプロジェクトページURL: https://www.makuake.com/project/kikimimiparty/ --- 前回のブログでは、現在開発中の「音で遊ぶカードゲーム」の元となるRatatone®について、開発背景や開発理由についてお話ししました。 ▼Ratatone®公式ブログ▼ 音感を育むラタトーン 【2025年6月活動報告】7月始動!音で遊ぶカードゲームプロジェクトをクラウドファンディングで! 今回の記事では、Ratatone®が提供する「直感的で楽しい演奏体験」に込められた想い、過去にリリースした専用楽譜「Ratanotes(ラタノーツ)」のコンセプトについてご紹介していきたいと思います。 音楽を生み出す直感的で楽しい体験 Ratatone®は、「誰でも楽しく演奏できる楽器」として、楽器初心者や楽器が苦手な方でも演奏する楽しさを体感してほしいという想いで開発しました。なぜなら、音楽は聴くだけでも楽しいですが、自分で演奏したり、自分で音楽を生み出すことも楽しいからです。 それは、料理や工作、絵を描くことと似ています。 料理を美味しくいただくことも楽しい体験ですが、レシピを見ながら新しい料理に挑戦したり、残った材料を使ってアレンジ料理をしてみたり、アイデアを形にすることの楽しさは誰もが体験したことがあるはずです。しかも、その料理を誰かが口にして「美味しい!」と反応してくれた時ほど嬉しいことはありません。 音楽においても、アイデアを形にする、アイデアを楽器で表現する、といったことが気軽にできるようになれば、もっともっと楽しいものになるのですが、楽器が演奏できるようになるまでの道のりが長かったり、音楽自体が難しいものと捉えられがちで、特別な能力を持った人だけが楽しめるものと考えられることが多い印象です。 Ratatone®は、「直感的な音楽演奏体験」と「直感的理解を促す専用楽譜」を通して、音楽をもっと気軽に身近に感じてほしいと考えています。そして、「音楽ってそういうことだったのか!」と感じてもらえるようなコンテンツ作りを心がけています。 誕生日の特別な贈り物に。女の子が夢中になる音楽プレゼント「ラタトーン」がおすすめ! Ratatone®の直感的な音楽演奏体験の裏側 Ratatone®は、楽器が演奏できなくても、紙面をタッチするだけで誰でも簡単に音楽の楽しさを体験できるプロダクトですが、これは、「タッチすると音が出る図鑑」と同じテクノロジーを用いています。 近頃、よく書店などで、1歳、2歳、3歳、4歳のお子様向けプレゼントや、小学校入学前のプレゼントとしても人気な知育書籍として販売されている「タッチすると音が出る図鑑」ですが、幼児期のお子様が「ことばが覚えられる図鑑」として大人気の書籍で、小さなお子様がおられる各家庭に一冊は置いてあるほどに人気の図鑑です。 Ratatone®は、この「紙面をタッチすると音が鳴る」テクノロジーを音楽分野に用いることで、直感的に音楽が演奏できるだけでなく、音を集中して聴くことで「音や音楽が覚えられる書籍」として提供できるのではないかと考えました。 Ratatone®も、お子様のプレゼント、小学校入学前のプレゼント用に購入されています。お子様の興味の幅を拡げたい、楽しく音楽に触れてほしいという理由で購入されています。 ▼Ratatone®公式サイト▼...

【2025年6月活動報告】7月始動!音で遊ぶカードゲームプロジェクトをクラウドファンディングで!
こんにちは。Ratatone®担当のTJです。これまでのRatatone®プロジェクトで得た学びや気づき、そして音楽を楽しく遊ぶための研究などについて、報告していければと思っています。 2025年7月末にクラウドファンディングをやります!2025年8月18日よりMakuakeにて先行販売開始しました! MakuakeプロジェクトページURL: https://www.makuake.com/project/kikimimiparty/ 2021年9月にMakuake(マクアケ)クラウドファンディングでプロジェクトがスタートしたRatatone®ですが、約4年ぶりに再びクラファンを実施します。 Makuake、CAMPFIRE、GREENFUNDING、Kibidangoなど、いろんなクラウドファンディングのプラットフォームを比較し、最適な発表のタイミングを探っています。詳細はブログとSNSでお知らせ予定です! この4年の間にRatatone®は大きく進化しました。 「誰もが楽しく演奏できる楽器」としてスタート その後、200種類近くの楽譜をリリースし、演奏遊びとしての土壌が整いました 演奏遊びの土壌が整った次のステップは、「遊びながら自然と音楽を学ぶ」でした ▼Ratatone®公式サイト▼ 創造力を育むラタトーンパズルのような知育おもちゃや、絵本とは異なった考え方から生まれた聴覚から創造力を育む知育楽器Ratatone® ▼Ratatone®公式サイト▼ 創造力を育むラタトーンRatatone®全180種の楽譜はこちら 遊び、学びのコンテンツを研究開発する中で、3年間ほど温めていた企画があります。そもそも「楽しく音感を鍛えたい」という想いから生まれたゲーム企画で、とてもニッチな領域であることからプロジェクトメンバー間でしか遊んでいないプロダクトでした。 ちなみに、ゲーム企画といってもデジタルゲームではありません。一言でいうと、音だけを頼りに遊ぶ「デジタル x アナログ」のカードゲームです。 プロジェクトメンバーだけで遊んでいた「音感カードゲーム」ですが、ある日の「音楽 x 科学ワークショップ」にて初めてお披露目することになります。 ワークショップには大人も子どもも参加されていたので、全員参加で遊べるコンテンツとして音感カードゲームを試してみたところ、かなり盛り上がりました。 音自体の面白さもありますが、大人では聴き取れない音の特徴を小さなお子様がしっかり捉えることができ、ゲームに勝利するという場面が起きた場面が一番印象的です。そのシーンを直接目にした別の社員がとても感動し、そこから一気にクラウドファンディングのプロジェクトが進むことになります。 クラファンで何をするのか? 「音で遊ぶカードゲーム」開発への挑戦 現在、私たちはRatatone®の新たな形として、音で遊ぶカードゲームを開発中です。 これまで、多くのRatatone®コンテンツを開発し、提供してきました。自分の手からメロディが生まれる演奏楽譜や直感的に合奏が楽しめる合奏楽譜、耳だけで遊ぶ迷路など様々で、特に音楽や歌が好きなお子様やご家族の方にお求めいただいています。 「音で遊ぶカードゲーム」は、「音楽=難しい」と考える人達や音楽に特に興味を示してこなかった方々にとっても、年齢性別関係なく気軽に遊べることを目標に開発しました。 ルールがシンプル...
【2025年6月活動報告】7月始動!音で遊ぶカードゲームプロジェクトをクラウドファンディングで!
こんにちは。Ratatone®担当のTJです。これまでのRatatone®プロジェクトで得た学びや気づき、そして音楽を楽しく遊ぶための研究などについて、報告していければと思っています。 2025年7月末にクラウドファンディングをやります!2025年8月18日よりMakuakeにて先行販売開始しました! MakuakeプロジェクトページURL: https://www.makuake.com/project/kikimimiparty/ 2021年9月にMakuake(マクアケ)クラウドファンディングでプロジェクトがスタートしたRatatone®ですが、約4年ぶりに再びクラファンを実施します。 Makuake、CAMPFIRE、GREENFUNDING、Kibidangoなど、いろんなクラウドファンディングのプラットフォームを比較し、最適な発表のタイミングを探っています。詳細はブログとSNSでお知らせ予定です! この4年の間にRatatone®は大きく進化しました。 「誰もが楽しく演奏できる楽器」としてスタート その後、200種類近くの楽譜をリリースし、演奏遊びとしての土壌が整いました 演奏遊びの土壌が整った次のステップは、「遊びながら自然と音楽を学ぶ」でした ▼Ratatone®公式サイト▼ 創造力を育むラタトーンパズルのような知育おもちゃや、絵本とは異なった考え方から生まれた聴覚から創造力を育む知育楽器Ratatone® ▼Ratatone®公式サイト▼ 創造力を育むラタトーンRatatone®全180種の楽譜はこちら 遊び、学びのコンテンツを研究開発する中で、3年間ほど温めていた企画があります。そもそも「楽しく音感を鍛えたい」という想いから生まれたゲーム企画で、とてもニッチな領域であることからプロジェクトメンバー間でしか遊んでいないプロダクトでした。 ちなみに、ゲーム企画といってもデジタルゲームではありません。一言でいうと、音だけを頼りに遊ぶ「デジタル x アナログ」のカードゲームです。 プロジェクトメンバーだけで遊んでいた「音感カードゲーム」ですが、ある日の「音楽 x 科学ワークショップ」にて初めてお披露目することになります。 ワークショップには大人も子どもも参加されていたので、全員参加で遊べるコンテンツとして音感カードゲームを試してみたところ、かなり盛り上がりました。 音自体の面白さもありますが、大人では聴き取れない音の特徴を小さなお子様がしっかり捉えることができ、ゲームに勝利するという場面が起きた場面が一番印象的です。そのシーンを直接目にした別の社員がとても感動し、そこから一気にクラウドファンディングのプロジェクトが進むことになります。 クラファンで何をするのか? 「音で遊ぶカードゲーム」開発への挑戦 現在、私たちはRatatone®の新たな形として、音で遊ぶカードゲームを開発中です。 これまで、多くのRatatone®コンテンツを開発し、提供してきました。自分の手からメロディが生まれる演奏楽譜や直感的に合奏が楽しめる合奏楽譜、耳だけで遊ぶ迷路など様々で、特に音楽や歌が好きなお子様やご家族の方にお求めいただいています。 「音で遊ぶカードゲーム」は、「音楽=難しい」と考える人達や音楽に特に興味を示してこなかった方々にとっても、年齢性別関係なく気軽に遊べることを目標に開発しました。 ルールがシンプル...

Ratatoneが「2025年自治体アワード」ふるさと納税返礼品部門で銅賞を受賞しました!
Ratatone ®は銅賞に選ばれました! サイト独自のAI分析、ユーザーによる商品の評価を総合的に判断したスコアリングによって 「知る人ぞ知る隠れた優良商品」として銅賞を受賞しました。 自治体アワードとは 「自治体アワード」は、日本全国の自治体と連携して、地域や社会に貢献するあらゆるもの(商品、サービス、取り組み、文化、観光地など)を評価・ランキング化する新しい形のプラットフォームです。 各自治体の推薦や10万人以上の会員データを利用したAI評価システムを基にすることで、信頼性と権威性を持ちつつ、地域の特色を活かしたランキングを提供し、日本全国の「良いもの」を推奨することを目的としています。 ふるさと納税返礼品部門 味や品質だけでなく、地域性、伝統、生産者のストーリー、パッケージデザイン、配送品質なども重視して評価を行いました。地域の特色が活かされているか、その土地ならではの価値があるか、また寄附額に対して適切な価値を提供できているかなど多角的に審査した上で表彰いたします。
Ratatoneが「2025年自治体アワード」ふるさと納税返礼品部門で銅賞を受賞しました!
Ratatone ®は銅賞に選ばれました! サイト独自のAI分析、ユーザーによる商品の評価を総合的に判断したスコアリングによって 「知る人ぞ知る隠れた優良商品」として銅賞を受賞しました。 自治体アワードとは 「自治体アワード」は、日本全国の自治体と連携して、地域や社会に貢献するあらゆるもの(商品、サービス、取り組み、文化、観光地など)を評価・ランキング化する新しい形のプラットフォームです。 各自治体の推薦や10万人以上の会員データを利用したAI評価システムを基にすることで、信頼性と権威性を持ちつつ、地域の特色を活かしたランキングを提供し、日本全国の「良いもの」を推奨することを目的としています。 ふるさと納税返礼品部門 味や品質だけでなく、地域性、伝統、生産者のストーリー、パッケージデザイン、配送品質なども重視して評価を行いました。地域の特色が活かされているか、その土地ならではの価値があるか、また寄附額に対して適切な価値を提供できているかなど多角的に審査した上で表彰いたします。
クリスマスプレゼント向けのご注文はお早めに
【クリスマスプレゼントにRatatoneのご購入検討されているお客様へ】 12月はクリスマスに向けてご注文が集中し、 普段より発送まで日数がかかる可能性があります。 12月24日(火)までに確実に商品をお届けするには、 目安として12月16日(月)正午までのご注文をお願いします。
クリスマスプレゼント向けのご注文はお早めに
【クリスマスプレゼントにRatatoneのご購入検討されているお客様へ】 12月はクリスマスに向けてご注文が集中し、 普段より発送まで日数がかかる可能性があります。 12月24日(火)までに確実に商品をお届けするには、 目安として12月16日(月)正午までのご注文をお願いします。